男性でもスキンケアや脱毛する人が増えてきましたね。
かく言う僕もずっとやりたかったヒゲ脱毛をついに始めました。
今回は僕の脱毛体験談を書いていきます。
脱毛を決めたワケ
『最近体毛が濃くなったかも?』と気になり始めたのは、大学3年の夏で筋トレを始めて1年と少し立った頃でした。
筋トレを続けると男性ホルモンの分泌量が増える影響で体毛が濃くなったりします。
特に気になったのはヒゲの濃さと、剃った後の青髭です。
毎朝髭剃りに10分もかかり、それを5日繰り返すと50分も消費する。
これのは勿体無いと思いヒゲ脱毛を決意しました。
脱毛方法で悩んだから体験に行った
脱毛の種類はニードル脱毛、医療レーザー脱毛、光脱毛の3つがあります。
僕が今受けているのは医療レーザー脱毛。
その他に体験でニードル脱毛を受けたことがあります。
光脱毛は医療レーザー脱毛の下位互換と思ってもらえばいいです。
2つの経験を踏まえて医療レーザー脱毛を選んだわけを説明していきます。
ニードル脱毛を選ばなかった理由
ニードル脱毛(美容電気脱毛)は毛を1本1本抜いていきます。
抜くと同時に毛を生み出す細胞に電気を流して破壊、二度と毛を生えさせなくする方法です。
一見治療後の満足度が高いように思えますよね。
しかし一本一本をチマチマ処理をしていくので果てしなく時間が掛かります。
顔にあるヒゲの毛穴数は約20,000個。
脱毛時の痛みは毛抜きで髭を引き抜く感覚とほぼ同じです。
チクッとするあの痛みの感覚を20,000回味わうのは単純に嫌でした。
永久脱毛なら医療レーザー1択
日本では医療レーザー脱毛のみが永久脱毛として認められています。
つまり医療機関以外(エステ)は一時的な除毛・減毛しか国に認められていないのです。
それにレーザー脱毛はヒゲのメラニン色素に作用する強いレーザー光を照射し、一気に何百個もヒゲの元となる細胞を破壊できます。
引用:s-b-c.net
デメリットは髭のメラニン色素が薄いと効果も薄いこと。
また1回の照射だけでは効果が少ないので基本的に月を開けて2、3回同じ部分を脱毛する必要があります。
こちらも多少の痛みはあります。例えるなら毛が絡まったガムテープを一瞬で剥がされるような感覚です。
個人的感想としては医療レーザーの方が痛くなかったです。
脱毛には最短6ヶ月はかかると覚悟しよう!
人の顔にはヒゲの毛穴が約20,000個あり、その全てが常にヒゲを生やしているわけではないのです。
毛周期という毛の成長サイクルがあり
- 成長期・・・毛が生えて伸び始める
- 退行期・・・毛の成長がストップ&抜ける
- 休止期・・・次の成長期の備えて休息
1〜3の周期を1周3ヶ月程掛けて繰り返していると説明を受けました。
そして脱毛効果があるのは成長期の毛根に対してのみなのです。
周期と肌への負担を考慮して月1で施術してもらうのが基本的なルーティンになります。
それを2、3回繰り返すと半年、一年は掛かってきます。
施術3ヶ月目の今
ヒゲが少なくなったと感じ始めたのは2回目のレーザー脱毛を受けた後からでした。
毎朝10分掛かっていたヒゲ剃りが5分以内に収まるように変わったんです。
あと土日にヒゲ剃りをサボっても口と顎の周りが真っ黒にならなくなりました。
そして毛根から破壊されるので青髭にもならなくなります。
ツルッとした顔になれる日が楽しみです。
脱毛をするにあたって気をつけるべきはニキビや肌荒れです。
男のニキビ対策を記事にまとめたので、そちらも是非読んでみてください。
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