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ジムの使い方とマナー・極意は超一流から学べ!

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ムに行きたいけど、何か不安を感じる・・・
怠けきった体を見て笑われたりしないだろうか・・・
ゴリラみたいなマッチョがいたら・・・

知らない場所に飛び込むのって、不安になりますよね。
しかも自分より体格のいい人が山程いそうな場所は、余計に気がひける。

僕も初めてジムに行った時は、知り合い0人で完全アウェーだったのを覚えています。
でも実際に行かない限り、いくら悩んでも仕方ないですよね?

今回は、ジムを使う時のマナー
僕が気付いた注意点を紹介していきます。
対策をして、初心者の中のスーパールーキーを目指しましょう!

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持っていくと役立つアイテム

ロッカー室以外の荷物置き場は、小さいのでトレーニング室に持ち込む物は最小限にしましょう。
ドリンク携帯ハンドタオルサポーター、僕はこの4つをセットで持ち歩きます。

ベンチを使うトレーニングをするなら、
タオルを忘れずに持って行ってください。
(理由は少しあとで・・・)

ロッカーの鍵を落とさない為に
チャック付きの服で行くと安心できますよ!

器具を使う時のマナー

ダンベルは、並べられている場所に置いてあれば自由に使えます。
しかし、筋トレマシンは、一見使っている人が近くに見えなくても使用中の場合があります。

見極めは、マシンのどこかにタオルやサポーターが置かれているかで判断できます。
忘れ物ではなく、『使ってますよ』というアピールなんです。

1時間も同じ人が使うことはないので、少し時間をおけば空きます。
空いた後は、早い者勝ちです。(笑)

器具を使い終わったら、タオルで自分の汗を拭き取りましょう。
ジムには、拭き取り専用タオルが置いてあるのでそれを使います。

嫌われる行動は・・・

筋トレの基本は、
短い時間で集中して鍛えること
です。

ジムには様々なマシンが置いてありますが、1種類につき1台、多くて3台程です。
なので1人で使える時間には、制限が付いてる事があります。

嫌われる原因の1つは、
ダラダラと器具を1人が使って他人が使えない場合です。

特にマシンを使う時は、1セット終了したら汗を拭いて次の人と交代しましょう。

ジムで1番嫌がられるのは、
無駄な会話を大声でする人です

「何しに来たの?」と思われます。
学校の授業中とまでは言いませんが、トレーニング中の会話は控えた方が自分自身の為にもなります。

なぜなら、筋肉は鍛えると温まり一時的に大きな力を発揮できるようになります。
しかし、時間が経ってしまうと筋肉疲労やエネルギー切れで思ったように鍛えれなくなってしまうのです。

すなわち時間との勝負でもあるのです。
そんな時に友達と会話をしていては、ジムで鍛えている意味が無くなってしまいます。

インターバルの休憩とトレーニング中の気持ちのON/OFFはしっかりさせておくと、筋トレの質の向上にも繋がります。

まとめ

テェックポイント

ダラダラと1人で器具を独占しない。

トレーニング中は、会話を最小限にする。

マナーがしっかりしていれば、
トレーニングのコツ改善点をさり気なくアドバイスしてくれる人が居たりと、
ジムはあなたにとって最高の場所になります。

マッチョに囲まれて、あなたも格好良いマッチョになっていってください!

筋トレ意識を高める言葉

あなたの背中を押してくれる筋トレ名言を集めてみました。
全て超一流のマッチョな男たちの言葉です。
トレーニングに挑む前や、自分に負けそうな時の、モチベーションアップに思い出してみてください!

・アーノルドシュワルツェネッガー

トレーニングへの”熱い情熱”を決して失わないことが成功への最大の条件だ。

・マッスル北村

1千回と1千1回とでは天と地の隔たりがあった。
まさに最後の1回は全身全霊の限界力を振り絞った一発。
その前の1千回はこの1回のためのお膳立てに過ぎない。
最後の一発はその前の1千回に勝るとも劣らない価値がある。

・山本ケイイチ

筋肉を鍛えることは、 いまや単なる趣味やレクリエーションではなく、「将来的に大きなリターンを生む自己投資」である。

自分に負けずに、毎日一歩ずつ筋肉と一緒に大きく成長していきましょうね!

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