筋肉は付けたいけど何から始めるべきか分からない。
トレーニング知識も一般的にしか持っていないし、
スポーツが得意な訳でもない。
そんな時は、漠然とでもいいので自分のなりたい体をイメージしてみてください。
腕はどうなのか?
腹筋は割れているのか?
恋人・友達にはなんと言われたいのか。
なりたい自分の完成系を想像してゴールを決めることから肉体改造は始まります。
今回は、筋トレをこれから始めるへ僕の経験をもとに説明をしていこうと思います。
絶対はじめに決める事
筋肉を付けたい時は、なんとなく鍛え始めるのではなく、
しっかりゴールを決めてからトレーニングをスタートさせた方が
目標と計画がしっかり立てれるので成功しやすくなります。
例えるなら受験の時、志望校を決めておいた方が、
目標偏差値や勉強が必要な科目がハッキリするので、
自分の弱点や点数を稼げる部分が明確に分かるようになりますよね。
それと同じです。
まずは、あなたが目指すゴールをしっかりと決めて、
イメージした体型に1番近い人の画像をスマホに保存しておくのがオススメです。
鍛える方法を決める
筋肉をつける方法は、ダンベルやマシンを使ったウェイトトレーニングと体重を使った自重トレーニングの2種類があります。
細かい定義を言うと、ウェイトトレーニングの中に自重トレーニングも含まれるのですが、今回は別々のものとします。
筋肉が付きやすいトレーニングは、ウェイトトレーニングです。
筋肉は普段から慣れていない負荷や刺激があった時に成長をします。
20kgのダンベルや70kgのベンチプレスで筋肉を刺激した方が筋肉の疲労と成長が早いのです。
ただ、器具が全て身近に揃っていなければ難しいですよね?
そんな時は、市営の体育館のホームページをチェックしてみてください。
市営の体育館には、健康維持やクラブ活動を助けるためにトレーニング設備が完備されている場合があります。
料金は1回300円や200円だったりと安く設定されており、さらに専門知識を持ったトレーナーさんがいるので初心者でも不安なく使う事が出来ます。
対して、自重トレーニングは筋肉の成長はウェイトトレーニングに比べればゆっくりですが、
自分の体重を利用して鍛えるので、激しい筋肉痛や怪我のリスクは低いです。
懸垂や腕立て伏せなど、施設を使わなくても体を鍛える事ができるので、出掛けたくない日は家でも筋トレが出来ます。
ただ、いずれは筋肉がトレーニングの刺激に慣れてしまうので、
最終的にはウェイトトレーニングに切り替える事を僕はオススメします。
筋肉を鍛えるポイント
僕たちの体は、胸・背中・太ももの3カ所に特に大きな筋肉を持っています。
体の中心に近いほど1つ1つの筋肉は大きく、
指先に向かうほど1つ1つの筋肉は小さくなるのです。
小さい筋肉を鍛えても、元が小さいので成長速度や変化が感じれる時期も遅いです。
大きな筋肉は、トレーニング中に大きな力を発揮でき、筋トレに大切な筋肉が収縮する感覚も掴みやすいです。
筋肉が大きい分、成長と肥大化も早く実感する事が出来ます。
部位別のトレーニング方法
筋肉を効率的に鍛えれて、あなたに合ったトレーニングメニューを選びやすいウェイトトレーニングを部位別にまとめました!
筋トレを始める前に、欲しい部分の筋肉知識をつけて行ってください!
まとめ
筋肉を鍛える時は、目標となるゴールを最初に決めましょう。
筋肉を早く付ける為には、胸・背中・太もも
この3つの大きな筋肉から鍛えてみてください。
ウェイトトレーニング・自重トレーニング、どちらの方法でも筋肉は鍛えれますが、早く効果を実感したい場合は、ウェイトトレーニングをオススメします。
肉体改造に欠かせないトレーニング後の食事については、
こちらで、簡単に紹介しています。
読んでみてくださいね!